「あの時の衝撃が忘れらない...」苦労して手にした営業職を辞して、教員だった私がNoSchool入社した理由

株式会社NoSchoolの採用担当です!
今日は2023年8月より採用/人事担当として入社された稲葉さんにインタビュー!
高校教員から一般企業に就職、朝活なども積極的にしている、熱心な方です。どんな話が聞けるか楽しみですね。
稲葉さんが所属している採用/PRチームの他のメンバーのインタビューはこちらから
‐まずは簡単に自己紹介をお願い致します。
稲葉光です。
社内では、そのまま「稲葉さん」と呼ばれています。身長は192cmです。
‐えー!身長高い...NoSchoolで一番背が高いですね!NoSchoolにはいつ頃入社されて、何を担当されていますか?
今年(2023年)の8月からお世話になっています。ちょうど二週間が終わったところですね。
NoSchoolでは採用業務を担当しております。
簡単に言うと、これからNoSchoolで共に働いていく仲間を探してくる仕事です。
朝出勤してからは毎日のルーティンワーク(メールの確認、候補者の書類チェック、スカウトの送信などなど)をこなし、ルーティン以外の仕組みを作る側の仕事に取り組んでいきます。仕組み化できることはないか常に考えながら個人で決めた目標に向かって逆算して行動しています。チームで連携をとりながら会社の成長と自分の成長に向けて日々邁進しております!
Twitterでも日々の会社事情を発信中しているので是非チェックしてみてください!
‐ちなみにNoSchool入社前はどのような仕事をされていたんですか?
教育大学を卒業後、東京都の公立高校で数学の教員として6年間働いてきました。
6年間という間に商業高校や定時制高校など多様な教育現場に関わりつつ、担任業務や教科指導の業務以外のキャリア教育に力を入れてきました、また、バスケットボール部の顧問もしており、土日も部活で生徒と一緒にバスケをしたり、補習で数学を教えたりなどバスケットボールと数学漬けの教員生活だったかなと思います。
教員の仕事は最高に楽しかったです。ただ、将来は教育事業を自分で起業したいという想いが増して、ビジネスの基礎である営業経験をつけるためにメガベンチャーの営業に転職しました。新規開拓の営業として毎日楽しく顧客接点を作り続けていました!
‐数学教員から営業への転職はすごいですね。営業から人事というのはまた違う業種になると思うのですが、そんな中転職するきっかけはどんなところにあったんですか?
大学の先輩が学校という枠を飛び越えて活躍していたのを知った瞬間です。
自分の中で将来、独立していきたいという想いが強かったので何も行動していない自分に焦りを感じました。今までもたくさん決意をしてきたけれど、行動が伴っていなかったのは決意の問題ではないと気がつきました。環境を変えることで行動も変わるなって感じた瞬間、転職活動をしていたと思います。環境→行動→感情の順番で人は動いていくので、まずは形から入っていきました!!
‐転職活動中は色々な企業と出会われたと思いますが、NoSchoolと出会ったきっかけはどういったところにあるんでしょう?
最初は転職エージェント経由でNoSchoolを知りました。
実は転職活動を始めてから最初に面接をした企業だったんです。教師として働きながら、いざ転職活動を始めてみたはものの、教師という職業の性質上、何十社も書類審査で落ちていました。
なので最初は何で書類が通ったのかな?という気持ちで面接に進ませてもらったことを今でも覚えています。調べてみると、やっている事業や代表の考え方が自分にピッタリで、当たって砕けろ精神で面接をお願いしました!
-NoSchoolに入社を決めた、最終的な決め手みたいなところはどこにありますか?
最初に面接をしたのが2022年の10月頃。
いきなり代表の徃西さんとの面接でした。入社時期を聞かれて年度末まで現職を続けたい旨を伝えたところ、1、2ヶ月後に入社できる人を探しているということで面接が一瞬で終了してしまいました(笑)
開始2分もなかったかと思います。ただ、せっかくの機会ということでその後1時間ほど転職の相談や会社のことについて質問をさせていただく時間をいただき、そこで自分がいかに物事を考えていないか、世間を知らないかを思い知ったのがNoSchoolで働きたいと感じたきっかけだったと思います。
その後、実は別の企業で営業として採用がきまり、一度は就職したものの、どうしても徃西さんと話したときの衝撃が忘れられず、2023年7月に再び連絡をして入社に至ったという形です。
なので、やはり一番の徃西さんとの面接の衝撃が決めてでした。
‐ちなみにNoSchoolに入社前と入社後、GAPを感じたことはありますか?
正直に言います。ありません!
カジュアル面談で自分のやりたいことと会社の方針を確認することができたのでギャップは全くありませんでした。常に考え、効率良く働き、常に成長できる環境です。仕事のON・OFFをしっかりと分けている会社なのでプライベートも大切にできるスタートアップです。
‐NoSchoolにあっている人はどんな人だと思いますか?
向上心やチャレンジ精神があることはもちろんなのですが、日常の些細なことに疑問を持てる方はベストマッチだと思います!日々の業務を脳死でこなすのではなく、常に考えながら仕事ができるので、そのような方は是非一緒に働きましょう!
-これからNoSchoolでやってみたいことを教えてください。
まずは仕組みを作り続けていきたいと思います。
ルーティンワークをする側ではなく、仕組みを作っていく側としてスタートアップのこのフェーズだからこそできることにたくさん挑戦していきたいです。
会社としてもこれからどんどん成長していく段階なので自分自身もとにかく成長していきたいです。
あとはできれば、今後立ち上げるであろう、新規の事業にも関わりたいです。
活躍すべき人が活躍する社会をつくるために人生にレバレッジがかかるもので勝負していきたいです。学校という枠組みでは成し得なかったことにチャレンジできる環境がNoSchoolなので新規事業に関われるように目の前の仕組みづくりにコツコツ取り組んでいきます。
-NoSchool関係なく、将来やってみたいことはあったりしますか?
最終的には個人として教育に関わっていきたいと考えています。
学校教育を大切にしながら学校教育という枠組みを超えて子どもたちに発信を続け、未来を見せていきたいです。マナリンクも一つの選択肢として魅力的な事業です。マナリンクでできないこと、学校現場でできなかったこと、自分だけでは解決することができない課題が山ほどあるので、学校の外から一つずつ解決をしていき教育が良くなっていくように考え続けていきたいです。
‐最後にNoSchoolに入社を検討されている方にメッセージ
NoSchoolは成長し続けることができる環境です。
個人としても会社としてもどんどん成長していきます。日々のルーティンワークをこなすのではなく、仕組みを作っていくことができます。正直、こん何も仕組化に関わっていける企業は他にないかと! スタートアップに興味がある方、未経験だけど教育業界に興味がある方は一度カジュアルにお話ができればと思います!教育系スタートアップでしかできない経験を一緒に積んでいきませんか?
稲葉さんありがとうございました!教員から営業に転職、そしてNoSchoolにと傍からみると波乱万丈の人生を送っている稲葉さんですが、背も高く、向上心も高い方です。採用担当としてカジュアル面談も担当しますので、是非「NoSchoolで働きたい」「実は教員なんだけど教育系の会社に転職したいと思っている」という方是非ご連絡下さい!まずは気軽にお話しましょう!
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